当院での勤務をお考えの方へ

職員募集

図1.jpg

 当仁慈会は平成4年3月31日病院開設以来、地域医療の中核病院として疾病の予防から急性期及び療養期まで一貫した医療と福祉を推進しており、病院群輪番制病院(二次救急指定)、健康管理センター(人間ドック)、人工腎センター、リハビリテーション、居宅介護支援センター、訪問看護ステーション等、地域住民への医療サービス及び医療体制と福祉の確立を実施すべく努めております。

 また、看護師、OT・PT・STの実習病院となっており、リハビリテーションにおいては、脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテー ション(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)の施設基準を取得しており、地域リハビリテーションに重点を置いた取り組みを行っています。

 また当院は医師・看護師・介護職・技術職等、職員のチームワークで医療から療養、在宅まで、患者さま一人一人をサポートさせていただいています。私たちと一緒に、患者さまに喜んでいただける環境社会を造りませんか。

 

現在の募集職種

一般内科、循環器内科、消化器内科、一般外科、整形外科 (医師)

看護師 介護職 介護福祉士 

 


 

採用応募・お問い合わせ

見学や面接など、お気軽にお問い合わせください。

下記メールフォームにご記入後、「送信」ボタンを押してください。(*は必須事項)

メールフォーム

 

お問い合わせ先

TEL :  0846-22-6523 (月~水、金~土 9:00~18:00)
FAX : 0846-22-6534  

担当 : 総務課 課長 田中・又は久保川まで

E-mailでのお問い合わせはこちら

 


   ・ 医師求人情報

 ・ リハビリスタッフ求人情報

 ・ 看護師・介護士求人情報

 ・ 竹原市で働く・住む・暮らす情報

 ・ 教育環境について 


 

 

安田病院について

当院のある竹原市は人口約3万人の海と山に囲まれた公園都市です。

主要医療園は当市と周辺二町の1市2町で構成された約4万人です。

外科医(一般消化器、整形外科)を中心として、麻酔科医、循環器内科医、呼吸器内科医、整形外科医が常時勤務しており、緊急を含む手術治療、カテーテル治療から在宅医療、緩和ケア等多種の疾病管理を行っております。

コンパクトな病院ですので各科医師同士の連携が速やかで、患者様方個々で異なる背景や病状に合わせて、適切に診断し最適な治療を提案、実施することを第一に考えます。

また、この地域この規模の病院でも身体の多様な状況、専門分野をより広くカバーし、医療水準を維持、向上していくために広島大学病院他と連携し多くの非常勤医師診察の場を設けております。

掲載求人職種一覧

 

医師求人情報

循環器内科医,呼吸器内科医,消化器内科医を募集

 当院のある竹原市は人口約3万人の海と山に囲まれた公園都市です。主要医療園は当市と周辺二町の1市2町で構成された約4万人です。
 市内には当院以外に一つの精神科の病院と二つの一般病院がありますが循環器内科医師が常勤しカテーテル治療を行っている施設は当院のみです。当院設立以前は市内で発生したIHD症例は全て東広島市や三原市、呉市へ紹介、搬送しておりました。これを市内で検査治療できるように当院で設備を整えカテーテル治療の提供を始めました。とは言え現在、常勤循環器内科医師が1名であり緊急症例への対応は限定的とし、当院で対応が不可能な場合はやはり市外へ紹介させていただいております。

 高齢化が進み、市外での加療通院が困難な方も多く、市内当院ですみやかに治療できることの公益性はとても大きいと考えており、何とかして維持したい思いです。

図2.jpg

密な医師間連携で最大の医療資源活用を

 外科医を中心に週1回の症例検討会を実施しております。医局内では常にざっくばらんに相談や連携をしております。多くの科の非常勤医師も含め非常に気軽に医師間の意思疎通ができる雰囲気であり、これはこの地域で限られた医療資源の中で医師の負担を軽減させ、且つとても大きな成果を果たしていると考えます。

他部署連携で医師の負担軽減に

 看護師、看護助手、検査技師、ソーシャルワーカー、リハビリ、医事課等との連携もスムースであり、快くサポート、協力する体制が定着していると感じます。循環器内科においてはカテーテル検査、治療に非常に慣れた検査技師、看護師を配置し医師の負担軽減に役立っています。スタッフは皆、竹原市でのIHD治療の砦としての自信と緊張感、大きなやりがいを持って日々診療に従事しております。

 図3.jpg

 

 

 

 

 

 

リハビリスタッフ求人情報

『高齢者の多い地域で役割を持ったリハビリテーションを』

1、安田病院のリハ部として目指していることを教えてくさい

 ・急性期~回復期・生活期・終末期の一連の流れにおいて、シームレスなリハを提供する。

 ・地域リハビリテーションを進め、地域づくりや地域での療法士の役割を確立する。

2、どのような患者さんが多いですか

・整形外科、呼吸器、脳血管疾患の方が主です。

 ・病院のある竹原市が高齢化していることもあり、高齢者の方が多くおられます。

、リハ部の雰囲気を一言で言うと

 「スタッフ間の仲が良い!」 

 子育て中のスタッフも多い(院内の託児利用可)ですが、お互いに協力し合える雰囲気です。

 

安田病院では、スキルアップ、地域貢献を目的に下記3点に力を入れています。

図5.jpg  ・院内勉強会

  ・院外勉強会

  ・院外活動

  上記の取り組みとスタッフの感想をご紹介します。

 

 

院内勉強会

 1院内ではどのような勉強会をおこなっていますか

図6.jpg

課内

・課内勉強会(PTOTST合同)1回/2W(各スタッフが持ち回りで担当)

・セクション勉強会(PTOTST別々)1回/2W(各スタッフが持ち回りで担当)

・OT作業勉強会(1回/月)

院内(他職種合同)  

・院内勉強会(毎月) 

・院内研究発表会(1回/年)

・病棟との合同勉強会(適宜)

・他職種への勉強会・指導

 

2、勉強会についてどう感じていますか

図7.jpg

  課内ではほぼ毎週勉強会があり、特にPT/OT/STの3職種合同での勉強会はさまざまな視点を養うことができる貴重な機会であると思います。また、月1回他職種と共に研修を行うことで、院内全体の質の向上も期待でき、共通の視点で話ができる良い機会です。業者主催の勉強会では、最新の薬剤や福祉用具の情報を知ることもでき、大変役立っています。

 

院外勉強会 

1、院外の勉強会ではどの様なことを行っていますか

 ・広島県理学療法士学会での発表・参加

 ・日本理学療法士協会主催の研修会参加

 ・認定理学療法士(脳卒中)取得

 ・3学会合同呼吸療法士取得

 ・広島県糖尿病療養指導士取得

 2、院外勉強会についてどう感じていますか

 当院は各種研修会への参加・資格取得を積極的にサポートしてもらえる環境にあります。

 私は入職して、毎年資格の取得や研修会の参加を目標にやってきましたが、特に「3学会呼吸療法認定士」は、急性期の患者様のいる当院では非常に役立つ資格となっています。看護師や他職種との情報交換をする中で、専門的な知識を身につけておくことは非常に重要なことであるといえます。

 また、認定理学療法士(脳卒中)を今年度取得しましたが、取得していく中で様々な研修会への参加が必須ですが、上司・先輩・同僚のサポートは手厚く、勤務の調整等の協力が得られやすいと思います。

 以上のように、セラピストとして成長できる環境が整っており、個人の目標に応じての協力を得られると思います。

図8.jpg課外活動

1、外部活動はどの様なことを行っていますか

 ・竹原市における介護予防事業(運動機能向上、認知症予防)

2、外部活動についてどう感じていますか

竹原市における介護予防事業(運動器機能向上、認知症予防)は、地域包括ケアシステムの中でも重要な位置づけにある事業の一つです。

地域の高齢者がいつまでも住み慣れた地域で元気に生活できるよう、行政の職員や地域と他職種と協働で行う事業であり、

普段の病院や施設業務では経験できない事も多くあり、町づくりの一端を担えることに喜び・やりがいを感じています。

 

 

 

 

 

看護師・介護職求人情報

1安田病院の看護部として目指していることを教えてください

図9.jpg

 竹原市の中核病院として、医療・介護を一体的に提供できる機能を有しています。看護部は一人ひとりの心に寄り添い、質の高い看護を提供し、地域の人々に信頼される看護を目指します。

 今年度は在宅支援の強化を目指し、認知症ケアリーダーの育成、在宅支援リーダーの育成に力を入れて、看護部を中心に多職種が連携して、地域包括ケアシステムの実現に向けて取り組みを始めています。

2 医療ミスの防止、一人の責任を軽減するための取り組みを教えてください

 H25年から全部署対象で、5S活動に取り組み、継続しています。また、医療安全委員会主催の研修会、インシデントレポートの現場での共有などを通して、一人の責任ではないことを指導しています。そのような風土も根付いてきているように感じます

3 職場の雰囲気を一言で教えてください

 『ウエルカムな職場風土』です。 新人、中途採用の方たちからも、誰に聞いても丁寧に、快く教えてくれる職場風土があると言われています。


看護師介護士連携

図10.jpg

●看護師からみて介護職はどの様な存在ですか?

患者様をいつも一番近い距離で接してくれているのが介護スタッフです。小さなことでも患者様の身の回りの気づきを、相談・報告してくれるので、病院全体で良いケアにが行えています。  

●介護職からみて看護師はどの様な存在ですか?

患者様の状態について小さな報告・相談について丁寧に向き合ってもらえます。いつも的確な指示をくれるので、安心して患者様と接することができます。

図11.jpg


一日の流れ

図12.jpg

8:30 申し送り(全体。夜勤者より)

9:00 点滴

9:30 検温・処置・ケア・入院受け入れ・記録

11:00 CV、経管栄養準備

12:00 昼食・休憩

13:00 カンファレンス

14:00 検温・記録

15:00 処置・ケア

16:30 夜勤者への申し送り

17:30 記録・残務整理後 日勤終了 

 

 

 

 

 

 

住む・暮らす 情報

当院へ移住も含めご検討頂き際にお勧めの居住エリアをご紹介致します。

実際に見学をしてみたい!という方には病院見学だけではなく、住環境についても近隣をご紹介致しますのでお気軽にご相談ください。

生活と文化の街 竹原市

オススメポイントを簡単にまとめると…

・当院、広島空港を有する市

・NHK朝ドラ「マッサン」の舞台として知られ歴史ある街並み 

・山と海に恵まれ、食・観光ともに充実

図1.jpg

 

アクセス良好 東広島市

オススメポイントを簡単にまとめると…

・当院、広島空港、広島市まで全て30分以内

・商業施設が充実の中、観光地としても活気のある町

・各エリアの有名学校へのアクセス良好(公共交通機関利用)

図2.jpg

 

 

 

 

 

 

教育環境について

広島県学校環境について

図3.jpg

 

近畿大学 附属東広島高等学校

図4.jpg

広島県東広島市高屋うめの辺にある男女共学の中高一貫校です。近畿大学附属学校の中高一貫校として1996年に開校した学校で、卒業生の多くは全国各地へ進学している。教育目標は、近畿大学の建学の精神に則り「人格の陶冶」と「未来志向の実学教育」、校訓を「人に 愛される人、信頼される人、尊敬される人 になろう」

 また、文化祭や体育祭、球技大会、稲作実習や職業体験、語学研修など様々な機会を通して全人教育を進めるとともにグローバルな視野をもった生徒育成を行っている。

 

近畿大学附属広島高等学校 福山校

図5.png

広島県福山市佐波町に立地する近畿大学附属の男女共学の中高一貫校。設置者は学校法人近畿大学で、系列校ではあるが内部進学者は3~4割程度であり、他大学への進学等の実績もある。教育目標は知・徳・体の調和のとれた全人教育をすすめ、国際社会で信頼と尊敬を得る人材として、「創造性豊かなパーソナリティー」と「深い思考力」との融合、そして益々グローバル化していく現代社会の中で自ら判断し、行動し、リーダーシップを発揮していくことのできる人材の育成を行っている。

 

学院高校

図7.jpg

広島県広島市西区に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。高等学校においては生徒を募集しない完全中高一貫校。カトリック修道会のイエズス会を設立母体としている。無差別な全国的に優秀な生徒の受け皿でなく、地域に根ざし、一人一人を大切にした ("Cura Personalis")、全員で向上する雰囲気作りを大切にしている。習熟度別授業は導入せず、チームワークを活かして、体育祭、文化祭、クラブ活動などに力を入れる。

 

広島大附属福山高校

図6.jpg

 広島大学附属福山中学校・高等学校は、広島県福山市春日町五丁目14番1号にある国立中高一貫校。略称「附属」。広島大学の附属学校で、全学の中学・高校教員免許取得希望者を対象とした教育実習を行っている。

 自由な校風で知られ、生徒の自主性に重きを置いている。チャイムが存在しないのも特徴であり、受動的に時間に縛られるのでは無く、生徒・教官共に各自の責任において主体的に時間を管理し行動する。進路においても、生徒の主体的で自由な意思決定を育むような指導が行われている。

 

ノートルダム清心高校

図8.jpg

広島県広島市西区にある私立の中高一貫校の女子校である。設置者は学校法人ノートルダム清心学園。完全中高一貫校で、高校からの募集はされていない。多彩なクラブが存在しており、活動も熱心である。ディベート部・囲碁部・書道部・文芸部・古典文学研究部・クラシックギター部が全国大会出場また高校演劇部・中学音楽部・高校合唱部・高校水泳部が中国大会に出場している。

 

修道高校

図9.jpg

広島県広島市中区南千田西町に所在する私立中学校・高等学校。戦前より各界に人材を輩出してきた男子校である。

校名からキリスト教系と間違われやすいが、藩校を起源としており、校名は中庸の言葉に由来する。中学入試では、約280名の募集に対し、例年1100名前後の受験者を集める。

 以前は高校入試も100名以上の募集があったが近年は約5名ほどとなり、完全中高一貫に近付いている。

 

 

広島大附属高校

図10.jpg

 広島県広島市南区翠一丁目にある男女共学の国立中学校・広島大学の附属学校として、先進的な教育研究と全学の中学・高校教員免許取得希望者を対象とした教育実習を行っている。

 1905年(明治38年)に設立された広島高等師範学校附属中学校(旧制中学校)を前身としており、2005年(平成17年)に創立100周年を迎えた。国立大附属高校としての歴史は古く,東の筑波大附属高校と西の広島大附属高校が双璧である。

 

 

 

 

 

 

 

 


リンク集 プライバシーポリシー サイトマップ