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看護部のご紹介

看護部背景画像

部署紹介

西3病棟

一般病棟 【53床】

西3病棟写真
西3病棟写真

外科・整形外科・泌尿器科・透析科・内科・循環器科・脳外科と多様な疾患の入院に対応する病床数53床の混合病棟です。手術が必要な患者様や、救急搬送での入院も受け入れています。

患者様が安心して生活の場に帰れるように、入院早期から多職種と協働で退院支援・調整を図ることを目指しています。

急性期治療後にさらなる療養や、在宅復帰に向けた支援が必要となった場合には、疾患・状態に応じて地域包括ケア病棟や療養病棟での継続した入院も検討しています。

看護師は日々の看護を通して、専門性を高め、個々の成長をチームでサポートし、患者様と共に喜びあえる職場風土を目指しています。

西4病棟

地域包括ケア病棟 【60床】

西4病棟写真
西4病棟写真

急性期病棟からの患者様を受け入れ、医療・介護・リハビリを行い在宅復帰に向けた支援と調整を行っています。生活の視点を大切に、患者様やご家族様が抱える不安に寄り添いながら、多職種と協働しサポートいたします。

患者様の変化をチームで共有し、できるようになったことは共に喜び、困難なことはどう支えていくか、アイデアを出し合いながら日々の看護に臨んでいます。

東4病棟

療養病棟 【40床】

東4病棟写真
東4病棟写真

急性期医療の治療を終えても、引き続き医療提供の必要性が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さんを対象に長期利用ができる病棟です。

患者さんの受け入れは一般急性期(西3病棟)及び地域包括ケア病棟(西4病棟)からの転入を主としています。

入院生活が長期化することもあり、患者さんの生活の質を高める視点を持ち、ケアの継続・個別性を尊重した看護・介護を志しています。

安田介護医療院

介護医療院

安田介護医療院写真
安田介護医療院写真

長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ高齢者を対象とし、「日常的な医学管理」や「看取り」等の医療機能と、「生活施設」としての機能を兼ね備えた施設です。利用者、ご家族に寄り添いながら温かみのある介護に取り組んでいます。介護の基本理念である高齢者の尊厳の保持を大切に、自立支援・重度化防止に向け多職種で質の高いケアに取り組んでいます。

人工透析課

人工腎センター【32床】

人工透析課写真
人工透析課写真

安全な治療が安心して受けられるよう、看護職・臨床工学技士・事務職などが協力し支援を行っています。患者様の生活スタイルや身体状態も考慮し、患者様・家族様に寄り添った看護、ケアの提供に励んでいます。

また、生き生きとやりがいをもって働けるよう、部署内の勉強会で知識や技術の向上をはかり、スタッフそれぞれも役割を持って、明るい雰囲気の中でお互い励まし合い日々頑張っています。

手術・中央材料課

 

手術・中央材料課写真
手術・中央材料課写真

看護職と看護補助者、臨床工学技師(内視鏡技師)で、手術・中央材料室での業務の他、内視鏡室・放射線検査の介助・健診課の採血などを担当しています。

手術室

手術室は2室あり、整形外科(骨折手術・人工関節等)・外科・循環器科(主にペースメーカー植込み・交換)の手術を年間約200件行っています。

手術前には術前外来・術前訪問に手術室看護師が伺い、手術や麻酔の説明と手術に対する思いをお聞きしています。患者様が安全に、安心して手術を受けられるよう心がけています。

中央材料課

院内で使用したすべての器械の洗浄、滅菌、医療材料の管理と搬送業務です。患者様に関わらない部署ですが、安全に使用できる医療材料や器械の提供に日々取り組んでいます。

内視鏡室

上部内視鏡(経鼻内視鏡・経口内視鏡)を約1600件/年と下部内視鏡を約100件/年行っています。下部内視鏡では検査前の訪問を行い、患者様の苦痛を出来る限り少なく安心して検査が受けられるよう、1件1件質の高い内視鏡検査を目指しています。

外来・救急課

 

外来・救急課写真
外来・救急課写真

総合診療科を始め外科、整形外科、発熱外来等の診療科があります。また在宅療養支援病院としても登録しており、通院が困難な患者様や在宅での看取りを希望されている患者・家族の意思を尊重し安心して在宅で過ごせるよう訪問診療を行っています。

在宅での療養や医療についてご要望がありましたら遠慮なく外来課スタッフへお申し出ください。

私たち外来スタッフは「住み慣れた地域の方々の暮らしに目を向け、医療・ケア(看護)を提供します」を基本に患者・家族に寄り添った看護の提供を目指しています。

訪問看護ステーション
さくら

 

訪問看護ステーションさくら写真
訪問看護ステーションさくら写真

「訪問看護ステーションさくら」には、看護職・作業療法士と理学療法士が所属しています。そのため、充実したリハビリも提供できることが特徴です。対象となる利用者様の中には難病も方も多くおられ、身体機能の維持やご状態に応じて生活環境の調整、福祉用具の選定なども行っています。看護職は体調確認を含め、利用者様に応じた看護ケアの他に療法士のアドバイスの下、リハビリ支援も行えます。また、24時間緊急連絡が受けられる体制を整えているため、看護師がいつでも相談を受ける事が可能です。

 その人らしさを大切に、安心して在宅療養が継続できるようスタッフ間で常に話し合い、情報共有し連携を図っています。

入退院支援課

 

入退院支援課写真
入退院支援課写真

病院と地域を繋ぐコーディネーター役を担っています。

治療後の患者様が安心して生活の場に戻れるよう、地域の医療機関や介護事業所、行政機関と連携を図り、支援いたします。

退院支援看護師と医療ソーシャルワーカーが配置されており、入院費や生活費、各種制度、入所施設などの相談に対応いたします。

お気軽にお声掛けください。