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リハビリテーション

リハビリテーション用背景画像

リハビリテーション

リハビリテーション課について

理念

  • 対象者の生活や主体性を尊重し、効果的なリハビリテーションを優しさと思いやりをもって実践します。
  • 医療・福祉・保健分野との連携を強化し、「健康づくり・早期の自宅復帰・社会参加の促進・QOL向上・重度化予防」に努め、切れ目のないサービスを提供します。

施設概要

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)

運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

がん患者リハビリテーション料

廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)

提供日
月~土曜日
提供時間
(午前)9:00~12:00 (午後)14:00~17:45
休業日
日曜、祝日
電話番号
0846-22-6157

スタッフ人数

理学療法士
18名
作業療法士
15名
言語聴覚士
3名
受付・医師事務補助
1名

リハビリテーションの種類

  • 理学療法士の訓練の様子
  • 理学療法士の訓練の様子

理学療法士が行うリハビリ

身体に障害のある方、またはそれが予想される方に対して、主に「運動療法」と「物理療法」を用いて基本的な運動能力の改善を図ります。理学療法では、運動機能回復のみならず残された(あるいは隠れた)能力を使い実際の生活に必要な個々の動作(寝返り、立上がり歩行等)の練習を行います。

  • 作業療法士の訓練の様子
  • 作業療法士の訓練の様子

作業療法士が行うリハビリ

病気や事故によって心や体に何らかの障害を持たれた方、またはそれが予測される方に対して、主体的に、よりよい生活・人生を送っていただくためにその人にとって意味のあるさまざまな作業活動(家事、外出、買い物など)を用いて、治療、訓練、指導、援助を行っていきます。

  • 言語聴覚士の訓練の様子
  • 言語聴覚士の訓練の様子

言語聴覚士が行うリハビリ

脳卒中その他の後遺症により、音声機能、言語機能または聴覚に障害を持たれた方および嚥下(飲み込み)の機能が低下された方に対して、その機能の維持・向上を図るため、言語訓練や嚥下訓練などの訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行います。

リハビリ機器の紹介

  • POPO

    POPO

    体重を免荷しながら使用できるコンパクトな歩行器。左右独立懸架のサスペンションで0~40kg免荷の自然な歩行ができ、その上、転倒リスクを大幅に軽減。

  • アクセラス

    アクセラス

    非常に出力の弱い超音波をパルス状(断続的)に骨折部に近い皮膚に一定時間あてることで骨折を治療する治療器です。

  • ダイナトロン

    ダイナトロン

    電気治療と超音波治療を同時に行うコンビネーション治療を簡単な操作で行うことができ、治療の効率を上げ、治療時間を短縮します。

  • リハブ

    リハブ

    高品質な低周波治療器です。豊富なプログラムと痛みの少ない電気刺激で安全かつ簡単にリハビリテーションやトレーニングが可能になります。