通所
リハビリテーション
【こすもす】
通所リハビリテーション
【こすもす】
施設概要
当施設では、要介護・要支援となった方、短期集中予防サービスの事業対象者の方々に対して、可能な限り自立した在宅生活が送れるように、心身状態の回復及び悪化の防止を図り、一人一人の状態に合わせた治療計画に基づいて理学療法、作業療法のリハビリテーションを行なうサービスです。
また、利用者様が年齢を重ねても自分らしく、楽しく、生きがいをもって生活を送ることが出来るように、手工芸などの趣味活動の提案やレクリエーションの実施を行なっています。
- 事業内容
-
通所リハビリテーション
介護予防通所リハビリテーション
短期集中予防サービス(通所型サービスC・訪問型サービスC)
- 定 員
- 60名 (木曜日のみ40名)
- 営 業
- 月曜日 ~ 土曜日
- 提供時間
- 9時30分~15時40分
- 休業日
- 日曜、祝日、夏期休暇、年末年始
- 送迎範囲
- 竹原市内、安芸津町の一部
- 利用方法
- 居宅支援事業所の介護支援専門員、又はかかりつけの医師にご相談ください。
- 住 所
- 〒725-0012 広島県竹原市下野町3126-1
- 電話番号
- 0846-22-6155
- FAX
- 0846-22-3060
フロアの紹介
サービス内容
通所リハビリテーション・介護予防通所リハビリテーション
-
送迎
スタッフが送迎車両にてご自宅まで送迎いたします。
-
個別リハ
理学療法士・作業療法士による充実したリハビリを提供します。
-
入浴
健康チェックで体調がよい方には一般浴または機械浴をご利用いただけます。
-
レクリエーション
遊びや体操などを通して楽しみながら心身機能の維持向上を図ります。
-
趣味活動
趣味活動を通して、自分の生きがいづくりのお手伝いもさせて頂いております。
短期集中予防サービス(通所型サービスC・訪問型サービスC)
ご利用回数:毎週金曜日、全14回
-
個別相談
ご利用される方の悩み・相談を聞きながら、できる限りの援助をさせて頂きます。
-
集団体操(運動プログラム)
理学療法士を中心に作成した個別計画に基づき、運動器の機能向上の為のトレーニング等を実施します。
-
訪問サービス
住み慣れた地域で自立した生活をおくれるように、専門職が自宅へ訪問し、環境の調整や生活動作指導を行っています。
-
栄養改善プログラム
管理栄養士が作成した個別計画に基づき、食生活評価、栄養バランスのよい食事の献立の指導等を実施します。
-
口腔機能向上プログラム
言語聴覚士が作成した個別計画に基づき、通所により必要な相談、指導等を実施します。
1日の流れ
短期集中予防サービス(通所型サービスC・訪問型サービスC)
- 08:30
- 送迎開始
- 09:00
- 看護師等による健康チェックなど
- 10:00
- 朝のあいさつ
- 10:15
- 運動・体操・談話・趣味活動など・個別リハビリ・入浴
- 11:50
- 昼食、休憩
- 13:00
- 運動・体操・談話・手工芸・園芸など・個別リハビリ・入浴
レクリエーション・ゲーム・カラオケ - 15:00
- おやつ、休憩
- 15:30
- 夕方のあいさつ
自宅まで送迎
短期集中予防サービス(通所型サービスC・訪問型サービスC)
- 09:45
- 送迎 来所 健康チェック
- 10:00
- 自主トレ
- 10:15
- 1週間の振り返り
- 10:30
- 集団体操(運動プログラム)
- 11:30
- 栄養指導・口腔機能向上プログラム
- 11:45
- 振り返り
解散 送迎
内容・順番に関しては変更する場合がございますので、ご了承ください
料金表
Q & A
どんな人が利用できますか?
- 通所リハビリテーション
- 要介護1~5の認定を受けた方
- 介護予防通所リハビリテーション
- 要支援1~2の認定を受けた方
- 短期集中予防サービス
- 支援対象者として認定を受けた方
利用までの流れは?
アセスメント、契約、医師による診察後、利用となります。
体験利用はできますか?
無料でご利用いただけます。(送迎、昼食など全て無料)
デイの先生に診察や処方をお願いできますか?
かかりつけ医にてお願いいたします。
お金は持っていくことができますか?
可能です。紛失などは責任を負いかねます。
キャンセル料はかかりますか?
当日のお休みは食事代のみいただきます。
減塩や糖尿病食などの特別食はできますか?
対応できません。アレルギーについても対応できないものがございますのでご相談ください。
自費でも通うことができますか?
ご利用いただけません。ご了承ください。
送迎範囲はどれくらいですか?
竹原市内、安芸津町の一部が対象です。
短期集中予防サービスについて
通所型サービスC
通所型サービスCとは、利用者の日常生活に支障のある生活行為を改善するために、利用者の個別性に応じて、専門職が関与した複合的なプログラムを、短期間で集中的に実施するサービスです。平成29年度から実施してきた当該事業ですが、専門職の医学的視点をより一層反映できる体制をめざして見直しを行い、令和2年度よりサービス内容が変わりました。
(実施するプログラム)
- 栄養改善プログラム
- 口腔機能の向上プログラム
- 認知機能の低下予防・支援
- 運動器の機能向上
- 膝痛・腰痛対策
- 閉じこもり予防・支援
- うつ予防・支援
- ADL/IADLの改善
訪問型サービスC
住み慣れた地域、自宅で自立した生活がおくれるように、専門職が自宅へ訪問するサービスです。環境の調整や生活動作指導を行っています。